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2004年9月16日 木曜日

Mind Fruit / Opus III [ 音楽 ]

 新作じゃないけど、お気に入りなので紹介。
 1992年の作品だけど、今聞いても新鮮。さわやかな自然の空気を感じる、techno/houseです。プログレッシブロックの雄"YES"の名曲、"I talk to the wind."のカバーなどが聞き所。シンセの音やリズムは古いですが、ハーモニーのセンスがよく、構成力があり、Vocalのカースティーの透き通った声もきれいです。

Mind Fruit [Amazon.co.jp]
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※opus(オーパス) とは、ラテン語で「仕事,作品」の意味で、音楽・文学・芸術上の作品,著作のことです。

2004年9月16日 00:23 | Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

2004年9月14日 火曜日

Express Way / Troublemakers [ 音楽 ]

 Jazzの名門Blue Noteレコードと契約した異色のジャズ・クロスオーバー・ユニット Troublemakers。中心人物は、フランス・マルセイユ出身のDJ OIL。基本はJazz Funkだけど、HipHopやR&Bテイストも入っていて、超渋く、ハイクオリティ。渋すぎて売れ線にはほど遠い、って位渋い。ストーリー仕立てにアルバムを作るのが好きなようで、まるで探偵映画のサントラのような雰囲気があります。また、このアルバムStringsやピアノの音がすごくいい。Fluteの使い方が70's風だったりして、カフェ/ラウンジっぽく聞こえる曲もあります。
 DJ Oil はたまに日本に来てお皿回したりしてるみたいですよ。

Express Way [Amazon.co.jp]
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2004年9月14日 13:47 | Permalink | コメント(2) | トラックバック(0)

2004年9月12日 日曜日

i,ROBOT / Alex Proyas [ 映画 ]

 近代ロボットSFの父アイザック・アシモフが提唱したことで有名な"ロボット三原則"がストーリーのキモになっていて、"甲殻機動隊 GHOST IN THE SHELL"にインスパイアであろう、機械に魂は宿るのかというサブテーマも抑えている。謎解きも納得のいく線だけど、SFミステリという観点で見ると謎解き要素は少ない(元の脚本はミステリよりだったらしいけど、ハリウッドでは脚本の書き直しはあたりまえ。)。アクションとしてみればそこそこ面白いです。メカニカルデザインも良いし、ウィル・スミスが制作総指揮にかんでいるので、自分の持ち味を生かしていて良かったと思います。画作りは芸術性はさほどなく、娯楽作らしいメリハリのあるものです。劇中に登場する未来自動車 Audi RSQはかっこいいので必見。(AUDIは最近フロントグリルが大きく開口するデザインにシフトし始めてる。これもそうですね。)

◆"アイ・ロボット"公式サイト
http://www.foxjapan.com/movies/irobot/


 ついでに、ロボットの開放といえば、奇才ルーディ・ラッカーの"ソフトウェア"や"ウェットウェア"などのxxxウェアシリーズの小説もBeBopな文体のシュール・ポップSFで面白いのでお勧め。
フリーウェア
フリーウェア

2004年9月12日 00:40 | Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

2004年9月 9日 木曜日

リリイ・ホリック復活!? [ IT/ビジネス ]

 岩井俊二が以前、WEBのBBS(掲示板)という形で発表した、インターネット小説のサイト"リリイ・ホリック"が復活しているそうです。書き込みも可能です。続編や関連作品の発表、関連商品の発売などの動きがあるかもしれません。

 リリイ・ホリックはリリイ・シュシュというミュージシャンのファンサイトという形をとっており、当時、一般人も書き込む事が可能な掲示板でリアルな交流をしながら物語が進行しました。また、実際に小林武史プロデュースでリリイ・シュシュ(後にSalyuに改名)をデビューさせたりと、現実と虚構の境界を曖昧にしながらメディアミックス的に進行し、最後は映画「リリイシュシュのすべて」で完結します。

リリイ・シュシュのすべて [Amazon.co.jp]
リリイ・シュシュのすべて [Amazon.co.jp]

 映画の方は、岩井俊二が遺作にしたいという程、気合いが入っていた事もあって、なかなかの出来です。他の岩井作品にも言えるのですが、物語に抑揚はあまりありません。ドキュメンタリーの如く、少年たちのちょっと残酷な生活が淡々と流されます。しかし、それがかえって、この少年王国が永遠に続くものであるかのような幻想をかきたてるのです。

 ちなみに、一般ユーザを交えたBBSを利用した創作には、筒井康隆の「朝のガスパール」というものもあります。新聞連載の同作品の感想を書いてもらい、即座に物語に反映するというという企画でしたが、途中から筒井氏がキレ気味になり(笑)、現実と虚構の境界線が曖昧になっていきます。

2004年9月 9日 00:00 | Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

2004年9月 8日 水曜日

always outnumbered, never outgunned / The Prodigy [ 音楽 ]

プロディジー7年ぶりの新作。
 前作「The fat of the land」は超名作。キャッチーでHipHop色の濃いミクスチャー・サウンドで、デジタルロック(死語?)なんて分類もされていました。同時期にケミカルブラザーズなんかも流行っていましたが、破壊力が違います。重心が低いです。(志向が違うので、比べるのが間違いかもしれませんが。)

Always Outnumbered, Never Outgunned [Amazon.co.jp]
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・・・で、実はまだ聞いていないので続きは後日(笑)

続きを読む... "always outnumbered, never outgunned / The Prodigy"
2004年9月 8日 00:00 | Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

2004年9月 7日 火曜日

群青日和 / 東京事変 [ 音楽 ]

 普段は、ダウナーな音楽ばかり聴いていますが、これは別もの。
発売日1日前ですが、タワーレコードで買ってきました。

 企画系イロモノの印象を払拭するためか、類似路線の後進を排除するためか、最近はオーケストラや英語詩など、本物志向が目に付いていた椎名林檎ですが、再び、ソロ時代の1stアルバムのような荒削りな躍動感と美しい響きが特徴のバンド路線に帰ってきました。椎名林檎のルーツはバンドにあるし、プロデューサの亀田誠治氏の得意分野でいえば、こういうスタイルの方がどうも良いような気がします。(平井堅の「瞳を閉じて」なんかも亀田誠治Pらしい。)

 なお、カップリングはソロ時代からジャズやスタンダードのカバーが多く今回も同様ですが、ソロの「幸福論」「罪と罰」「ギプス」のカップリングが本当によくできてただけに、少しパワーダウンしたかのような。。でも、表題曲はよくできていて、詩から薫る独特な世界は相変わらず健在ですよ。

群青日和 [Amazon.co.jp]
群青日和 [Amazon.co.jp]


 ◇東京事変 公式ページはこちら。
  http://www.toshiba-emi.co.jp/tokyojihen/

2004年9月 7日 23:00 | Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

2004年9月 3日 金曜日

「原因」と「結果」の法則 / James Allen [ 本 ]

( 翻訳: 坂本 貢一 / 原題: AS A MAN THINKETH )

 一部で流行っているみたいなので、読んでみました。
 文体が聖書みたいで、新手の宗教かこれは?みたいに感じたりしましたが、要約すると「現実的で正しい思考を巡らして、努力を怠らなければ、自分の思う環境がおのずと手に入る。」という内容です。昔から多く読まれている、古典の哲学書/自己啓発書だそうで、人の思いの発生からそれが実るまでの過程を細かく書いてあります。
 書いてあるのは読めば当たり前のことが多いですが、普段気にしないことばかりなので、迷っているときや疲れているとき、行き詰まったときにはおすすめかもしれません。

 作者は、本国(イギリス)以外の著作権を放棄してしまったのですが、大部分が外国で発行されたので、あまり利益を得ることができなかったそうです。この本の内容をすべて作者が実践できていたとも思えないので、作者の考える理想の行動指針を書き記したものと考えても良いかもしれませんね。

短いので、さらっと読めます。
邦題が仰々しく、誇張されすぎなので、そこがマイナス。(編集者の策略か?)


「原因」と「結果」の法則 [Amazon.co.jp]
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2004年9月 3日 00:00 | Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)

2004年9月 2日 木曜日

新型 iMac 発表 [ IT/ビジネス ]

Apple Computerが新型のiMac を8月31日、 Apple Expo 2004 (Paris)にて発表しました。
  →Apple Computer.

iMac G5

前回のデザインも良かったのですが、どうも好き嫌いが分かれて、売り上げが伸びなかったそうです。今回は、無駄のないミニマルなデザインで万人受けしそう。価格はほぼ変わらず。

相変わらずAppleの製品は、これがあると生活がどう変わるかというところを、消費者に強く訴求しますね。MicrosoftやIntelなどのように単に技術を提供するのでなく、コンピュータを使ったライフスタイルを提案できるのは、やはり以前からユーザエクスペリエンスというものを大事にしてきた歴史と、OSとハードウェアの両方を提供する唯一の会社であることの大きなメリットでしょう。(CEOがアメリオ氏の時には迷走して、他のPCメーカーにOSライセンス提供をしたりしちゃいましたが、やめて成功。)

 <関連記事>
  → Apple expo 2004会場速報 写真で見るiMac G5(PC Watch)

そういえば、DOS/Vでは、Gatewayが以前17インチ液晶の一体型を出していましたが、あっという間に消えましたね。(これ、大学の研究室にありました。)まぁ、OSも客層も時代も異なるので、比較にはならないでしょう。

iMac G5

2004年9月 2日 00:00 | Permalink | コメント(0) | トラックバック(0)
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